左上の写真が盛志郎のおじいちゃん家です。
鹿島市は佐賀県の南部に位置する場所で、長崎県とは県境になります。 人口31000人、干潟で運動会が行われるガタリンピックの開催場所として有名です。 有明海のムツゴロウは有名ですね。 1度試しに盛志郎の実家でムツゴロウを食べてみたことはあるんですが、 泥の味です。 佐賀の友人にその話をしたら、今時ムツゴロウばたべんさっい。と言われたました。 ムツゴロウについて調べてみると、干潮時に干潟の上で活動するムツゴロウをハリに掛けて捕るらしいですが、 ここ30年来、新しくむつかけ漁師になった者はなく、現在では4名がむつかけ漁を続けるのみらしいです。 まだ有明海へは行ってないのですが、今んとこ鹿島の印象は、棚田が美しい!です。 鹿島は過疎化も進んでいて、観光といってもガタリンピックの時期は賑やかになりますが、その他はこれといって目立った行事がないのが現実です。 温泉はでてるんですよ。 美しい棚田の風景を横目に見ながら平谷温泉まで行ってきました。 ぬる湯好きな方おすすめです。 長崎からのお客さんが多く見られましたが、登山客も山を降りてくる際立ち寄るみたいです。 車通りも少ないですし、サイクリングや登山好きな方には自然がそのまま残っている鹿島はおすすめできますね。 |