2001年に家具デザイナーの手によってリニューアルされた室内は、原型を残し上手に現代風にアレンジしてあるなーと関心させられる箇所が数多くありました。
例えば元はビジネスホテルのような部屋なんですが、畳はなく小上がり風のフロアーにベッドマットと布団が敷かれてあり、内風呂というあまり利用者が少ないものは
つけづにゆったりと洗面台とトイレが利用できる、窓はないのですが、ライトを落ち着いた暗めのものにし、窓がなくてもリラックスできる雰囲気の空間作り、そしてパブリックスペースを広くとってあることや上質なソファーや座りたくなるデザイナーチェアーがおいてあるため部屋よりもそちらを利用して旅館全体を楽しめる設計になっている。
料理はといえば、、、もっと地の食材を使った料理が食べたかったのと、うーんやはりまだ旅館の食事レベルはこれくらいかなと思いました。
スタッフはしっかりしたサービスだが、堅苦しくない、これからの日本の旅館スタイルのように思えた。
空間コーディネート、ホームページ、パンフレット、などなど
学ぶとこ多くあり!